アンディオール調整-改善ステップ.2

2回目来店時

改善のアプローチ

初回の検査で導き出したアンディオールの評価より、

2回目の調整では、
骨格の歪みや筋線維のこわばりなど、
第3回目に向けて可動域改善の調整を中心に行います。

メンテナンス不足による可動域制限

小中学生のコンクールに出場する
クライアントさんの中でも
特に多いお悩みの一つであるアンディオールは、

骨格的に開けない人もいれば、
過度にレッスンやヴァリエーション練習を詰め込み、
使い過ぎ(overuse)によって筋肉が著しく硬直(筋出力の低下)し
アンディオールを制限しているパターンがあります。

メンテナンスが滞ると
やがて持続的に収縮した筋肉は伸縮性が低下し、

それが可動域制限や身体の歪みに繋がるケースもあるため、
2回目の調整では主にマイナスからゼロへ向けての調整を中心に実施いたします。

アライメントの崩れによる制限

アンディオールできない人の特長には、
強制的なアンディオールが原因によりアライメント(骨配列)が崩れ
本来働かせたい筋肉が正常に機能しなくなる問題があります。

無理なアンディオールによる重心のズレ

上記の図は、アンディオールできない人が
床の摩擦を使って無理にアンディオールしようとする時に起こる
動作パターンの特長です。

足部から説明すると、

1)重心は親指側に乗りやすく

2)膝は伸びきらず内モモが使えない

3)骨盤は前方に倒れる

4)運動力学連鎖より大腿骨がターンインする

以上のように、
アンディオールは埋め合わせてポジションを作ると
本来使いたい筋肉が適切に使えないだけでなく、

重心がズレることで偏平足や外反母趾なども
誘発するリスクが高くなるので、当コースではパフォーマンス向上
のみならず障害予防の側面においても重要な役割を担います。

また、アライメントの修正には
股関節以外にも本来モビリティ(可動性)が必要な関節に制限があると
それだけで重心のバランスは下から上へとだんだん崩れていくので、

当コースでは股関節以外の可動域も
必要に応じて修正しながら全身のバランスを整えていきます。

二回目の調整で行うことのまとめ!

個人差はありますが、
2回目の調整では可動域の改善はもちろん、
来店されるクライアントに多い重心とアライメントの修正も行いながら、

正しいポジションでレッスンできる身体作りを実施いたします。

尚、調整後は3回目までに
ご自宅で行って頂くホームワークをお伝えしております。

【アンディオール調整-改善ステップ】

≫ 3回目来店時の流れ(拡大のアプローチ)

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